常寂光寺概要

慶長年間に本圀寺の日しん上人の穏退所を寺にしたと伝えられています。紅葉の美しい小倉山の中腹に建っており、山門から仁王門、本堂へと続く山道は、秋には約200本の紅葉のトンネルとなります。伏見城の客殿を移した本堂西には細長い小池があり、さらに多宝塔、歌僊詞へと続きます。山内には山草園があり、百種余りの野草が見られ、3月上旬の盆梅展、5月上旬の牡丹展、7月下旬の花蓮展などの季期の花の特別展示も行われます。

住所 京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3


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交通
市バス・京都バス「嵯峨小学校前」
電話番号 TEL:075-861-0435
拝観料 ・大人:400円、・小人:200円


常寂光寺写真

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