京都のIT企業、株式会社ケイアイアイエス(KIIS)

大徳寺・興臨院概要
大徳寺塔頭。普段は非公開の寺院です。大永年間(1521-28)能登の守護畠山義総が建立。のち焼けたが、天文初年(1530〜1540頃)に再建。天正9年(1581)前田利家によって屋根の葺替が行われました。以後前田家菩提寺となりました。表門は創建当時の遺構で、本堂とともに重文。本堂は近年解体修理で創建当時の姿に復元されましたが、屋内後列中央の仏間と仏間裏の眠蔵(めんぞう)の構成などに特色を示します。重文の椿尾長鳥模様堆朱盆(長成作)を所蔵しています。住所 | 京都市北区紫野大徳寺町80 大きな地図で見る |
交通 |
市バス「大徳寺前」 |
電話番号 | TEL:075-491-7636 |
拝観料 | ・大人:600円、・高校生:400円、・小・中学生:300円、・6歳以下無料 ※例年度例 ※特別公開時のみ拝観可能 |
大徳寺・興臨院写真
※クリックするとおおきな画像でご覧いただけます。