山口まさるのプロフィール

山口まさる

山口 勝 (やまぐち まさる)
京都府議会議員 3期 伏見区選出

議員歴

1995年 京都市会議員に初当選
  財政総務委員会委員長、文教消防委員会副委員長、
介護保険制度特別委員会副委員長
地方分権等推進特別委員会委員長などを歴任
2003年 京都府議会議員に初当選
2007年 京都府議会議員に連続当選
農林環境委員会委員長、総務委員会副委員長、議会運営委員会理事など歴任
2012年 京都府議会議員3期目に当選
現在 警察常任委員会委員、関西広域連合に関する特別委員会委員
関西広域連合議会議員
公明党京都府本部幹事長代行、府本部議会局長、政策局長、議員団団長

家族
家族構成 妻 娘2人 母
趣味 読書、テニス、美術館巡り ウォーキング

学歴・職歴
1958年(昭和33年)12月17日京都市左京区に生まれる
1971年昭和46年京都市立勧修小学校卒
小学校時代は、クラスの学級委員、児童会の副会長などを務めクラスのまとめ役を買って出ていた(典型的な目だ立ちがりでした)
1974年昭和49年京都市立山科中学卒
一転しておとなしい学生でした、クラブは卓球部で3年間汗を流しました。 成績は京都市内で団体の部3位が最高でした。
勉強はあまり熱心ではありませんでしたが、3年生の時の体育祭で、学生を代表して選手宣誓をしたのが、恥ずかしくもあり楽しい思い出の一つです。
1977年昭和52年私立東山高等学校卒
男子校だったので、気の置けない友人がたくさん出来ました。
ひたすら音楽と小説に没頭した日々でした。受験勉強は全くせず、現役時代は予想通り?全部不合格でした。
1984年(昭和59年)立命館大学卒
この大学時代が、いまの自分におおきな影響を与えた日々でした。
恥ずかしい話ですが、大学の近くまでは毎日行きましたが、サークル活動の方が主の日々でした。おかげで2年も留年しましたが、一生付き合える友人ができたことは財産となっています。
会社員時代
このなかでは、社会の仕組みや人間関係のことを勉強させてもらいました。
決して優秀な社員ではなかったと思いますが、一度、新人社員研修で、ロールプレイングで優勝し、置き時計をもらったことが思い出です。大変お世話になりました。

 

山口まさるの約束

1、生活に根差した政治を実現!
どこまでも、生活者、弱い立場にある人を徹して守り抜く、そこに、山口まさるの原点があります。政治は弱い人、困った人を守るべきものです。誰もが等しく、各々の人生を健康で過ごせる社会の構築を目指します。
山口まさるが議員になって、初めて取り組んだことは、養護学校の通学バスの増車でした。保護者の方々からの切実な思いを受け止め、実現することが出来ました。以来、障がい者対策、子育て支援、教育の拡充に取り組んできました。
常に原点を忘れず、生活に根差した政治を目指します。
2、地域の安心・安全を構築します
1995年に初当選した年は、阪神・淡路大震災、オウム真理教によるサリン事件が起こりました。
社会の不安が一気に増大した年でした。
その後も、自然災害、新たな感染症の発生、凶悪犯罪の増加など、社会の安心・安全が損なわれています。そこに起こった東日本大震災です。
山口まさるは地域の防災計画を見直し、地震に強い、災害に強い安全な京都府構築を図っていきます。また、治安の良いまちづくりを目指してまいります。
3、地域コミュニティの再生
時代社会は大きく変化し、昭和の時代が懐かしく思われます。
その時代はどうだったか、お互いが町に住む住人として、関心を持ち合い、助け合いの精神があふれていたのではないでしょうか。
今、核家族化が進行し、長寿社会にあって高齢者の孤独死など「無縁社会」などと言われています。
山口まさる、今こそ、地域に住む人々が笑顔であいさつを交わし、お互いを思いやる地域コミュニティの再生を目指してまいります。